47未来起業家交流会の三重県代表を経験して

 8月13日に「次世代を担う優秀な若者が集まるコミュニティを構築する」を理念においた、47未来起業家交流会というものが全国同時開催で行われました。僕はこのイベントの三重県代表として、三重県での会場、集客、コンテンツ決めなどをやらせていただきました。正直、47都道府県の全代表の中で一番ペーペーだったと自信を持って言えます(笑)

はじめこのお話をいただいた時は、こんなペーペーの僕がそんな経験をさせてもらえるなんてめちゃくちゃラッキーじゃん!ぐらいにしか思っていませんでした(笑)しかし、キックオフイベントなどで各県の代表の方々と会うに連れて、必ず成功させなければいけない。絶対に価値のあるものにしないといけない。という責任感を感じるようになりました。。。

 

結果から申しますと、お世辞にも成功とは言えない結果でした。集客できたのは結局のところ2人。コンテンツも関西マネージャーの方に手厚いバックアップをいただいて、やっと完成しました。

 

だって大学のテスト期間とかぶってたし。だって1ヶ月しか時間なかったし。だって全然知識なかったし。。。

気付いたら、自分にこんな言い訳をしている自分が死ぬほどムカつきました。死ぬほど情けないです。

何かを行う上で障害が出てくるのは当然です。僕にとってこの言い訳たちは障害でした。でも、障害を解決するのが本当のアクションだと思います。テスト期間と被っていることの解決策を、1ヶ月しかないことの解決策を、知識がないことの解決策を。

そうやって企画、イベント運営やプロジェクトは進められて行きます。そんなのはだれかが教えてくれるような次元のことではなく至極当然のことです。

そのことにどうしてもっと早く気づかなかったのか。どうしてもっと早く行動しなかったのか。悔しくて悔しくて仕方がありません。

 

でも、良かったと思える点もありました!集客が2人になるとほぼ確定した時、その事実に悲観する前に、この来てくれる二人に最高の価値を提供しようということに努めました。案外切り替えは早い方なのかな?と思ったりもしました(笑)

 

今回イベントの運営に携わらせていただいて、本当に多くのことを学びました。助けてくださった方々には感謝しかありません。次、このようなチャンスがあったら絶対に悔しい思いをするような結果にはしません。というか、次は声をかけていただくのを待つのではなく、自分で運営して見たいです!

現在僕は、観光地向けのアプリケーションサービスの開発をするプロジェクトチームの代表をしているので、ここにも必ず活かせると思います!!

 

今、たまらなくワクワクしてる!!!!!